大いなる恋愛工学者の猿

・さるインターネットラジオのBGMが、かなり聞き慣れたメロディなのだが、曲名が思い出せずに数時間ほど格闘する、ということがあった。クラシック音楽なのは間違いない、雰囲気は荘厳、バロックっぽい?教会音楽?オラトリオ?いや、誰かのレクイエムだったか?一向に思い出せないため、「鼻歌で検索ができる」という触れ込みのアプリをインストールし、恥ずかしさを忍んでフーンフーン歌ってみるも、まったく該当なし。最終的に、musipedia(http://www.musipedia.org/js_piano.html)という、鍵盤で音符を入力して検索できるWebサイトで、一発解明。ヘンデルのSarabandeか。なお、馴染みがあるのは原曲ではなく、昔よく聞いていたSara BrightmanのSarabandeのイントロ(原曲の一節が採用されている)だった。

・求職活動ゆっくりし過ぎ。妻から急き立てられる。

・子は、知っている言葉(英語)を片っ端から並べてひと塊の文章に見立てて話す、というフェーズに入ってきたようだ。数ある単語の中でも"Halloween"がお気に入りの様子で、必ずセンテンスにぶち込んでくる。こちらが”No, halloween is over!”と返すと、次からは”Haloween is over.”をそのまま文章中に入れてくる。