スカスカボロボロ・フェアー
・プログラマに指示を出すのも、洗練されたUI/UXを提案するのも、最低限の知識が必要。一方で自分のHTMLの勉強は遅々として進まず。
・一日中パソコンにかじりついているとさすがに目が痛くなる。今までは、仕事の息抜きでスマホなりPCをダラダラいじっていたけど、こりゃ他のリフレッシュ方法が必要かも。
・息子の言語の成長が著しい。母親と話すときはベトナム語、父親と話すときは英語、というルールが確立されつつあるように見える。まあ、まだまだ混ざるのだけど。これで日本語もちゃんと話してくれれば文句なし。金ができたら、近所で英語教えてくれるネイティブでも探すか。
・俳句と漢詩をつくりたい。あとFacebook上で書籍のレビューなんかもしたい。英語の技術ブログもはじめたい。水泳に通いたい。投資を始めたい。新しいクレカをつくりたい。勉強会に参加してみたい。人付き合いは最低限にしたい。
・ScriabinのPiano Sonata 3を最近よく聞く。彼が神秘主義に傾倒する前、ロマン派の薫り高い作品。Sokolovの演奏がベスト。
すべての美しい馬(すべてとは何か)
・タイから帰国。無事にビザは取得したものの、何かの手違いでシングルビザ。平日で時間を見つけて移民局へ行って、マルチビザに切り替えなければならない。
・バンコクは想像以上に日本の大都市に似ていた。清潔感あふれる背の高いオフィス街、一晩中かしましい歓楽街、ハイソサエティが住む閑静な住宅街が、猫の額ほどの土地に集中し、それでもはっきりと区分けされている。それらを趣向を凝らしたラッピングのモノレールが貫いている。少なくとも私にとって観光で行きたい場所ではない。
・バンコクの紀伊国屋と洋書専門古本屋で本をいくつか購入。紀伊国屋書店は地方都市の駅前の本屋とさほど品揃え変わらないんじゃないか。こういうところはバンコクならでは。
All the Pretty Horses: 1/3 (Border Trilogy)
- 作者: Cormac McCarthy
- 出版社/メーカー: Picador
- 発売日: 2010/12/10
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読む時間作ろう。まじで。
唖幾三
・何もわからないまま、プロジェクトが進んでいく。これちゃんと進捗を管理できているんかな、って思うことがしばしば。どうやら、今自分に期待されている役割をつきつめていくと、巷でプロダクトマネージャと呼ばれているポジションに行き着くらしい。
まずは「ユーザー目線で考えて価値のあるものを」と繰り返し言われているので、わからないなりに、そこにはこだわっていかねば。
・Grigory Sokolovのラフマニノフピアノ協奏曲2番がやばい。Perfection of perfection.
・ビザの関係でタイへ一時出国。金もないのにまさかの2泊。誰も寝てはならぬ不夜城バンコク。半男半女とお大尽遊び?いいや止しとく。
はてダどこ?
たぶん10年以上前からはてダ界隈を覗いていたりしていたけど、id取得するのは今回が初めて。何しようかな。