・毎度銭を失っては頭を下げ失っては頭を下げの繰り返し。退屈ではないのか。

・高校の友人たちの集まりに人の金で参加。いい年齢の大人に決して重くならないように気を使いながら根気よく基本的なアドバイスをくれる良い友人たち。金や物じゃなくて何か変な生き方を示すことで恩を返せたらな、と思う。

結局努力なしでは何もできないと指摘され、何も言えなくなってしまうのが悔しい。

金稼ぎをはじめとした社会生活が苦手なだけで、人生をやっていくこと自体は得意だと気付いた、と嘯いた瞬間なぜか拍手がおこった

・目標を定める、目標までの道程を測る、タスクを細分化する、タスクをこなす。どれもできていない。気の進まないタスクがあると怒られるまで平気で先延ばしにする。ソフトランディングのみ上手になった。こう何もできないと、たまに自分を人間の形をした非人間だと思いたくなるが、冷静に考えるとその認識は人間への過剰な期待の裏返しだと思う。

iPadのゲームにはまる。時間泥棒。

・妻の友人たちが帰国してしまった。何か気のまぎれることをしてやりたいのだが、肝心の自分にその余裕がない。

・帰国時に持たせてもらったiPhoneが充電できなくなったので、適当なMotorolaの中古スマホを通販で買ったのだが2週間足らずで画面がブラックアウトし、結局再び中古のiPhone SEを買う羽目に。もう最初のスマホを返品する気力もない。

・重力に逆らって立つ気なし、地を蹴って歩く気なし、だが生きる気力はある。

・息子、異常気象の本を祖父母に買ってもらう。